【mį】函館で創業明治28年 宮田商店のしめ縄・しめ飾りのアレコレ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 29

「正月」とは、本来旧暦1月の別名で、改暦後は新暦1月を意味することもあります。
現在は「三が日」または「松の内」と混同して使用することが多いですが、
1月31日までが正月とされています。
そしてお正月の習慣の1つに「注連縄」(しめなわ)飾りがあります。
皆さん注連縄飾ってますか??
そもそも注連縄って何??って事ですよね!?

注連縄は、年神様(実りや我々の命をくださるありがたい神様)がおいでになる時、自分の家が神聖な場所ですよと知らせるためにしめ縄を張ったのが始まりと言われています。 
現在では神域と現世を隔てる結界の役割を意味しています
結界とは簡単に言うとバリア見たいな物。
注連縄はこの二つの世界の端境や結界を表し、場所によっては禁足地の印ともなっています。
家々の門、玄関、出入り口などに飾る注連飾りも、この注連縄の一形態であります。

小難しいですねぇ・・・

簡単に言うと、自分の家は聖地でそこに神様を迎えるための目印!!
しかし迎えるために開けっぱなしだと、邪悪な物も入って来てしますので
神様だけが通れるバリアを張っている!!

それが注連縄!!

だと思って頂ければいいと思います。
注連縄の飾りには1つ1つちゃんと意味があって付いています。
最近では少々無視されてただの飾り的に付いてるのも見かけますが
それでは本当の意味をなさない気がしてなりません。
たとえば・・・

DSC_1304
●海老
音読みで「カイロウ」と読みます。古くから「偕老同穴の契り」と言う言葉があります。これは、夫婦が仲良く長生きをし共に老いるまで連れ添うと言う意味です。この「偕老」と「海老」をかけたものです。
●橙(ダイダイ)
「代々」の意味にひっかけ、孫子の代までの繁栄を願う意味があります。
●ゆずり葉
ゆずり葉は、新しい葉が成長してから古い葉が落ちるので、子孫存続の願いが込められています。
●水引
吉凶共に用いられるが、吉事には主に紅白、金銀を使います。吉事は再び起こるようにとの意味を込め、輪結び、あわじ結びで結びます。
●扇
別名「末広」と言います。末広がりの意味で、繁栄を意味し縁起がよいとされています。
●裏白(ウラジロ)
裏がない。神に仕える身は潔白だと言う意味と、白髪になるまで長生きを願う意味があります。
●昆布
昆布は成長が早いことから、健康を願う心を込めると言う意味と、「よろこぶ」と言う音にもかけて使われます。
●鯛
これは「めでタイ」と言う意味で使われます。
●鶴亀
長生き「長寿」と言う願いで使われます。
画像では葉のとこがゆずり葉となっていますが、函館では裏白(ウラジロ)が多いです♪

北海道は本州と違い長年の風習と言うのがなく、いろんな文化が入って来ていますので
コレが正解!!と言う物はありません。
しかし最低限のルールはあります
タイは頭が下です。そして必ず対です!!
1匹とかはあり得ません。
最近スーパー等で売っている海外製品ではタイが上向いてるのも見かけますが間違いです。
しゃちほこと一緒です。
鯉は頭が上です。
滝の登りがそれだからです。
もちろんエビス大黒様なので片方しかいないとかもありえませんよね??
鶴は向かって右上から中心に向かって付けます
もちろん亀もセットで、左下から鶴に向かって付けます
と、ちょっと細かいんですが決まったルールは存在しています。
1年の厄払い、大願成就の為なので、ちゃんとした物で新年をお祝いしたいものですね♪
写真 2
こちらは神棚用のゴボー飾りです
縄だけ飾る方もいらっしゃいます
裸ゴボーと呼んでいます。
最近ではゴボーにも飾りを付ける方も増えて来ています。
ちなみに、
・太い方を向かって右に掛ける(入船飾り)
・中部地方では逆に掛けます(出船飾り)
当店では地元で編んだ縄を使っています。
地元で刈ったスゲで、地元で編んだ縄を使って制作しています。
食べ物に限った事だけではなく、こう言う物も『地産地消』をした方がいいと思います。

ところでお正月飾りはいつ飾っていつ降ろすの??
年末までに飾り付けを済ませるのが一般的ですが、
大晦日は「一夜飾り」と言って、せわしなく神様を迎えては失礼にあたります。
大抵は30日までに飾り付けるのがよいとされています。
29日は「苦立て」と言って避けられてきましたが、
最近では「29=福」とし縁起がいいと考えられています。
しまうのは一般的には7日までとするところが多いようです。
15日までの地方もあり、正確にはまちまちのようです。

これを読んで頂いた皆様も
ちょっとだけ意識して注連飾りを飾ってみませんか??

「宮田商店ではオーダーメイドで2000円より承ります」

〒040-0063
函館市若松町30-20
0138-26-1000

函館で明治28年創業の宮田商店です。今年で120周年を迎えました。オーダーメイドしめ縄、雛人形、5月人形、鯉のぼり、花火、祭り用品等を取り扱っております。部品小物パーツの取り扱いもございますのでお気軽にご連絡下さい。

HPリニューアルさせて頂きました!!
皆様がいい年でありますように!!

DSC_1299

スポンサーリンク
スポーンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

スポンサーリンク
スポーンサーリンク