と、言うわけで60代中盤の団塊の世代の母がついにiPhone6PLUSに機種変
まずはdocomoユーザーだったのでMNPの予約番号をもらう為に
docomoショップに行きます。
そこで予約番号を発行してもらいます。
その足でsoftbankへ向かい手続き。
ロクタスは店舗受け取りにしてるのでそのままの流れで機種変スタート。
ここで僕の凡ミス
Apple IDの為のアドレスを別に用意していたんですが忘れて来ました・・・
帰ってから設定する事にします。
softbankのショップでやっておく事は、らくらくホンから電話帳を吸い出してもらう事です
60日間softbankに保存されます。
らくらくホンからiPhoneに電話帳を転送
SoftBank Mobile Corp.
ジャンル: ユーティリティ
リリース日: 2009-04-21
価格: 0円
posted with sticky on 2014.9.29
帰ってからこの電話帳かんたんコピーアプリで先ほどsoftbankショップで吸い上げた電話帳を
iPhoneにダウンロードします
メアドの設定やApple IDの設定は割愛します
ちなみにApple IDではクレジットカード登録をしておりません
有料と言う言葉に過敏な母の為に有料アプリをダウンロード出来ない状態にしてあります
有料アプリが必要な時はどうするか!?
簡単です
僕が母にアプリを『ギフトを贈る』と言う形で母に送ればいいんです
そして母から現金で受け取れば完了
iTunesで送りたいアプリを選んで送るアイコンからギフトで遅れます
これで1つ問題解決♬
1番最初に教えた事
電話です(笑)
こればっかりはすぐに覚えて貰わないと困ります
掛ける、受ける
何回も僕のiPhoneとでやりとりをして、とにかく実践で覚えてもらいます
掛かって来たらスライドして受ける
連絡先から相手を指定して掛ける
SMSも同時の覚える
らくらくホンの時はキャリアメールを使ってたんですが
規制緩和でキャリア関係なくSMSが出来る事になってからは
相手の携帯電話番号さえ知っていればメッセージを送れるので
母は8:2位の割合でSMSを使う様になりました。
なのでiPhoneからもまずはSMSを覚えさせます
緑のメッセージアプリから宛先指定してメッセージを打つ!!
iPhoneの音声認識が素晴らしい
携帯打ちの母は、ゆっくりなので文字が変わる前にカーソルが先に進んでしまって
中々打つのがしんどそうだったので、音声認識でメールを作る方法を教えました
キーボード横のマイクマークを押す
話したら、完了を押す
コレを何回もやって僕のiPhoneにメッセージを送って練習します。
当然僕もたまに返信して、メッセージを確認する練習もさせます
iPhoneの設定を年配者向けにする
と言うのも、文字が見えにくいらしい
今回のロクタスはホーム画面のアイコン自体大きく出来るのでまずはそれを大きくしてあげます。
設定を制するものはiPhoneを制する!!
設定→画面表示と明るさ
表示に入ります
拡大を選択します
どうですか??
ロクタスの5.5インチに広がるこのアイコン達!!
慣れてるユーザーにはウザいです(笑)
あくまでもご年配仕様に設定するんですよ!!
拡大設定が終わったら次はアクセシビリティに入ります
ただの拡大表示もありますが、より大きな文字をオンにします
iPhoneの文字はここまで大きく出来るの知ってましたか??
らくらくホンでもここまでは無理だろー!!
フッハッハッハ
設定時は2つ程小さくしました。
理由はデカ過ぎて電話帳とかはみ出して見難いから(笑)
そこはうまくバランスを取って設定してあげて下さい
ここからは母のiPhoneロクタスのスクショです
色々デカくて文字も太いです
文字を太くする オン
ボタンの形 オン
視差効果を減らす オン
オン/オフラベル オン
LEDフラッシュ通知 オン
そしてコントラストを上げるに入り
透明度を下げる オン
色を濃くする オン
最後の2枚は母のロクタスのスクショですが、
僕の比べて電波や時計やバッテリーも太く濃く少し大きく表示されてるのが分かるでしょうか??
この位の設定にしてあげると年配者には使いやすくなると思います
まずは教える僕達が先に設定して渡して、それから意見を聞いてから設定を変えてあげる
と言うスタンスがいいと思います
今はこの状態で使わせています
またどこかに不満が出てくると思います
設定上出来ない事以外は何かの対策をしてあげようと思います
これは結構自分の勉強にもなる!!(だから何屋なの??)
と、まだ昨日届いて2日目の初めて手にする謎の物体
電話とSMSを繰り返し覚えさせます。
このブログはどちらかと言うと使う人へと言うより
教える人向きに書いてますので、スマホにしたい年配の方がいる方は参考にして見て下さい
まずは第一段でした(笑)
何段まで行く事でしょう!?
乞うご期待