基本操作の練習の日々です
電話を受ける、電話を掛ける
メールを受ける、メールを送信する
文字を打つ、変換する。
とにかくやって覚えてもらうしか無いんですよね
ここだけは。
で、先日夜に・・・
メールプレビューはオフにしろ
ちょっと!!文字小さくて何にもメール読めない!!
と、部屋に飛んで来ました
そうです、ロック画面のプレビュー表示だけでメールを確認しようとしていたのです
無理じゃん・・・(・。・;
なのでロック画面の表示は誰からメールが来た。
それだけ分かるように変更
内容も数行表示されるので、やろうと思うとここだけで確認可能なんですが
メールアプリを開くと言う行為を忘れているのです。
なので
設定でプレビューをオフにして本文を表示させなくします
するとなにも表示されないのでどうやったら読めるか考えるわけです。
親切になんでも表示させると、そこで確認出来ると勘違いするので
親切も程々にしましょう(笑)
iPhoneのUIを理解していなかった
いわゆる、ロック画面とホーム画面
アプリを開いて戻る意味です。
僕は本が好きな母に、こう教えました。
ロック画面は表紙
ホーム画面は目次
アプリは本章(本文)
少し理解した見たいでした。
極力アナログで身近な何かに例えるといいでしょう。
僕達が当たり前以下に認識している事でも、高齢者には新技術なのです
カーソル1つ教えるのも大変なんです
どこでも文字を打ち始めようとするので題名に本文を打ち始めてパニック的な(笑)
この点滅してる棒みたいなやつのとこに字が打たさるからねと。
いや、らくらくホンでもそうだったんですけどね・・・
つい知ってる方としては、これも一緒に覚えると便利とか、こっちとも関連があってと
親切心で教えてしまいたくなるのですが、1つの事を覚えるのもようやっとと思いましょう
まずは何か1つをマスターさせる事です!!
やっぱり電話ですよ。
メールは後で自分が居る時にゆっくり返せたりしますが
電話だけは来たら即受けてもらわないと困りますからね。
出来る人は、そのくらい!!の感覚ですが
年寄りはまず焦ります。
らくらくホンの時も電話が掛かって来ると、最初はどうするの!?どうするの!?
と、ただ焦るだけ。
どのボタン押しても受けるように設定してたので、なんでもいいからボタン押したら受けるから。と
なぜか奇跡的にそ言う時に限ってあんなに沢山ボタンがあるらくらくホンで
終話を押します。
奇跡です(笑)
そこだけは押したらダメと言うとこになぜかピンポイントで行くのも高齢者です。
なので、なんでもいいとかどれでも大丈夫と言うのではなく、
ココを押せと指定して教えた方が安心するみたいです。