先日仲間に色々相談されてた時に脱線して他の話に花が咲きました
なんでそんなに詳しいんですか??と聞かれました
ちょうど得意分野を聞かれただけだから(笑)
Appleの意味とか諸々
その時にYahoo!とGoogleは??と聞かれて
Yahoo!は前に聞いた記憶があったけど思い出せず
Googleはそう言えばちゃんと意味調べた事なかったような??
さ、今回も行きますよ!!
知らなくても全然困らないシリーズ
Yahoo!の由来
「Yet Another Hierarchical Officious Oracle」(さらにもう一つの階層的でお節介な神託)の略だといわれている。また、ファイロとヤンは自分たちのことを「ならずもの」だと考えているので、「粗野な人」という意味がある「Yahoo」(『ガリヴァー旅行記』に登場する野獣の名前が由来)という言葉を選んだと主張している。さらに感嘆符が付いていることに関しては「ヤッホー!」「やったー!」を意味する英語の感動詞「yahoo」と掛けているとも考えられる。
ファイロと楊の2人はスタンフォード大学の学生の頃、ネットサーフィン中に見つけた興味深いページを「Jerry’s Guide to the World Wide Web」(「ジェリーのワールド・ワイド・ウェブ案内」を意味する)というウェブサイトに公開していた。ファイロと楊は好角家で、初期には Yahoo! は力士の曙太郎に因んで「Akebono」と名づけられた楊の研究用ワークステーションに、検索エンジンは、同じく力士の小錦八十吉 (6代)に因んで「Konishiki」と名づけられたファイロのコンピュータに格納されていた。
リンクが階層的に分類され、ジャンル別に検索しやすくなったこのウェブサイトは評判となり、それに伴い同ウェブサイトが置かれていたスタンフォード大学のネットワーク負荷が増えてきたため、1995年のはじめにマーク・アンドリーセンの勧めでネットスケープコミュニケーションズの大型コンピュータに移行した。
やがて2人はベンチャーキャピタルに事業化を持ちかけられ、1995年3月1日、アメリカ合衆国カリフォルニア州に Yahoo! Inc. を共同設立し、会社法人として事業を開始した。1996年4月にはNASDAQで株式を公開した。ティッカーシンボルは「YHOO」。ちなみにこの株式公開とほぼ同時期に、Yahoo! JAPAN のサービス開始等の関係からソフトバンクによる出資を受け入れており、一時はソフトバンクが同社の筆頭株主だった。2014年現在でもYahoo! Japanを運営するヤフーはソフトバンクが筆頭株主であり、利用者情報などを含めてアメリカYahoo!とは独立した事業運営をしている。
孫正義がYahoo!事務所に直接出向いて、やっている事は凄い!!気に入った!!で
softbankとして投資したのは知ってた♬
Googleが出てくるまで一人勝ちだったもんね。
Googleの由来
“Google”という名前は”googol”(グーゴル)という言葉の綴りまちがいに由来する。1997年にラリー・ペイジたちが新しい検索エンジンの名前を考えてドメイン名として登録した際、googol.comをgoogle.comと綴りまちがえたのがその起源と言われる。
“googol”という言葉は、アメリカ合衆国の数学者、エドワード・カスナーの甥のミルトン・シロッタによって作られたもので、1グーゴルは10100(1のあとに0が100個続く数・10の100乗と読む)である。この言葉に似た言葉を社名にしていることで「World Wide Web上の膨大な情報の組織化がGoogleの使命であることを意図している」という考え方がある。
登録した時のスペルミス!!(笑)
中学生の英語かよ!!
そんな細かい事なんて気にしないのが成功の秘訣でしょうか??
今やYahoo!の検索がGoogleを使ってる位ですからね
それにHPやブログサイトもGoogleなしには成り立ちませんもんね。
調べて分かってスッキリ♬