今更FAXの記事って需要あるの?
と思ってブログるのやめようと思ったんですが、記録としてなんでもブログっていたので
これも記録用として書こうと思います
今まで使っていたのも同社パナソニックのKX-PW606DWと言う商品を使っていました
これをベースにさらに子機を2つ追加して4台の子機で運用していました
ちなみに発売日が2007年だそうです
さすがにこれのブログ記事はなかったです(笑)
親父が無くなってお店を改装した時に買い替えたので16年使ってたんですね
その後居間のリフォーム、実家のお店の2階に撮影スタジオを作ったりと色々改装してきました
そしてWi-Fiも店舗兼住宅なので沢山置いたり、その後メッシュWi-Fi化したりと
そのせいか子機の繋がりが極端に悪くなっていました・・・
だましだまし使ってたんですが、まだ実家も商売をしているのでさすがに不便と言う事で
ようやく買い替えました!
デジタルコードレス普通紙ファクス KX-PD750DL/DW
本体の受話器もコードレスです
今回1番のメインは店の裏の住まいの3階(半地下なので書類上は2階)の1番奥の母の部屋まで電波が届くか!?
です。
なので沢山機能はありますがご紹介するのは電波です(笑)
1.9GHz DECTが使われております
前のは2.4GHzで色々干渉してダメなんですが、こんなにダメなるとは。。。
国内新無線方式「DECT準拠方式」とは
DECT準拠方式は、2011年3月に策定された新しいデジタルコードレス電話機の標準規格です。
DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、
世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。
当社の製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。
使用する周波数、通信方式は
1.9GHz帯の周波数を使用します。通信方式は、TDMA-WB(時分割多元接続方式)です。
DECT準拠方式の特長は
他機器との電波干渉による通信障害を低減無線LANとの干渉がないので、ファクスや電話による通話品質の維持に貢献
無線部での電力消費量は従来の1/2に。さらに超低消費電力モードも実現リチウム電池駆動の窓センサーなど、省電力を活かした機器を新提案
データ転送の高速化~同じ時間で従来の4倍の情報量を転送可能テレビドアホンのワイヤレス子機の画像がスムーズに
中継アンテナのカスケード(連結)接続が可能に2台の中継アンテナをカスケード(連結)接続することでコードレス機器の送受信エリアが拡大
DECT準拠方式デジタルコードレスは2.4GHzデジタルコードレスと何が違うのか
DECT準拠方式は、2011年3月に策定された新しいデジタルコードレス電話機の標準規格です。
使用する周波数帯が2.4GHzではなく、1.9GHzで広帯域の音声/データを通信することが出来ます。
また、2.4GHzデジタルコードレス電話機と異なり無線LANや電子レンジの影響を受けない特徴があります。
って言われてもどの位電波飛ぶのよ!?
と言うのでしばらく迷っていたんですがダメなら中継機でまた考えるかと・・・
届いてすぐやったのは電波の飛距離テスト
親機をお店の事務所に置いて、裏の3階奥の母の部屋で使えるのか!?
使えた!!
電場は流石にバリ3ではないですが・・・
・・・
・・・
バリ3ってもう言わないの・・・??(笑)
プツプツ途切れたりもせず快適に!!
中継機も買わなくて済んだ
んー。もっと早く買って置けばよかった(笑)
1.9GHz DECTすげーぞ!!
似たような事でお困りの方はぜひ