ストロボはNIKON純正SB700とニッシンデジタルDi700Aを持っています
NIKONのSB700がGN28
28!?(笑)
ニッシンのDi700のGNは54
GNとはガイドナンバーの略です
ガイドナンバーはこちらからどーぞ
この数字が大きい程光量が大きいという事です(ざっくり(笑))
ニッシンのDi700の方がGNも大きくストロボヘッドも大きいので
光が回って好きなんですが先日初めてちょっと長時間イベントでの撮影で使ってみました
外部バッテリー・パックもあるのでチャージスピードもそこそこあります
しかし・・・
途中で光らなくなる事件が発生
もちろん予備でNIKONのSB700を持って行ってるので大丈夫だったんですが
あの程度の間隔の撮影で光らなくなるのはちょっと困る
帰って来てから調べると・・・
本機は大光量の発光を20〜30回連続した場合に回路を保護するために自動的に電源をOFFにします。過熱防止機能が作動している間、パイロットランプは1.5秒毎に赤点灯します。過熱防止機能は約15分後に自動解除され再び使用出来るようになります
ニッシンデジタル
これか・・・と。
現場で光らなくなった時にストロボとバッテリー・パックを触ったけど
別に熱くなってたわけじゃなかったのに過熱防止機能作動ですよ
室内での催し物でTTLでストロボも+1位で20発程度で止まっちゃう
ニッシンデジタルDi700過熱防止機能
D850のショット数を増やしたくないのでD7200にDi700を付けて
部屋で再現してみました
いかがでしたでしょうか??
過熱防止機能が作動すると、もうどうしようもなくなります
帰って来てからTwitterでつぶやいたら東京のカメラマンの方から
ニッシンデジタルのi60という超小型なのにGNが60もあるストロボもなるというリプを返して頂きました
ありがとうございます!!
小型になって光量がアップしたのに冷却を考えないとそうなりますよね・・・
NIKON純正ではとりあえず今までそうなった事はないです
極稀に1回光らなかったとかはありますけど、その次のショットは光ってます
今使っているSB-700も4年使っているのでいつ壊れるか不安でもあります
純正が1番いいのはわかるんですが、いかんせん高い・・・
次純正で買うならSB-5000って事になります
GNは34.5
なのに78,300円!!
高い・・・
とりあえず原因が分かったのとストロボの仕様は分かった
サブ機では持っていくけどメインではちょっと使いにくい
さて、どうしたものか・・・
あ、ニッシンのストロボがダメな訳ではなく、僕の使用環境に合わないというだけで
GNは54あってヘッドは大きめで光が周りすいので、そこは気にって使ってたんですよ♬
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