去年(2015年)の12月の本業繁忙期の時に朝からブレーカーを落とした母・・・
お店と家が繋がっているので、ブレーカーもお店から引っ張っています
このブレーカーボックスが車庫にあります・・・
まーほぼ外ですよ
朝、体も目覚めてないのに氷点下5度以下の車庫のブレーカーを上げてこいと
まだ部屋着ですよと・・・
上げないと電気来ないから行きますけど死にますよ(笑)
そして今年(2016年)1月に停電
ブレーカー落ちたと思って、また極寒の車庫に走ったんですが落ちてない
7,8分で復旧したのでいいんですけど、一応北電に電話で確認しみたところ
北電でも今の停電は原因不明ですと。
まじすか
いきなり電気が落ちて困るのはNASですね
MacはMacBookなので電気落ちても内蔵バッテリーで大丈夫ですが
他の周辺機器はアウトになります
そしたら本当にNASが調子悪くなってリセットして再設定してと数日掛けて復旧させました
なぜかピクセラのワイヤレステレビチューナーまでも不調に・・・
これもリセットして再設定して無事復旧
もうこれは時間の無駄!!
そして精神衛生的にもよくない!!
そしてそして本当に機械によくない!!(ここ1番重要)
前々から悩んでいた無停電装置(UPS)を導入した!!
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それは・・・
デザインがカッコいいから!!(何か??)
まずは何を重視するかですが
◎電源出力容量が十分である万が一の停電の際に、パソコンを無事シャットダウンするためには、パソコンのほか、ディスプレイや、接続機器(たとえば外付けHDDなど)の電源を確保できなくてはならない。これらの機器をすべて接続するためには、相応の電源出力容量が必要となる。目安としては「500VA/300W」くらいがひとつの基準になるだろう。もちろんバックアップコンセントも最低3つは欲しいところだ。
◎値段が手ごろであるUPSの重要性は認識しつつも、あまり高い製品は手が出にくい。万が一のときには役立つ製品だが、そうでないときはその存在すら意識しないような製品なので、安ければそれに越したことはない。価格.comでの相場観としては、1~2万円くらいの製品が狙いどころとなる。
◎出力が正弦波に対応しているUPSの電源出力には大きく分けて「正弦波」と「矩形波」があるが、最近のパソコンの電源には「PFC」(力率改善回路)が搭載されており、一般の交流電流と同じ「正弦波」でないと、きちんと動かないというケースがある。正弦波出力に対応していることはマストな条件と言える。
◎安心感がある当たり前のことだが、いざというときに便りにする製品だけに、製品としての安心感は何よりも重要な要素だ。過去の導入実績や業界シェアなど、なるべく多くの人が使っているようなメーカーの製品を選んでおいたほうが安心だ。もちろん、サポート体制も重要になるだろう。
価格ドットコムさんにありました
ここで疑問になる3つ目の正弦波というやつです
なんですかね??これ
最近のパソコンをはじめとする電子機器では、「PFC」(力率改善回路)が搭載された電源を使用している。これは、入力される交流電源の中から、機器に害を及ぼしかねない高周波を抑制するのが主な目的だ。しかし、このPFC電源を搭載している機器に、従来のUPSで多く採用されていた「矩形波」出力の電源を入力すると、機器の電源が落ちてしまうという事例が報告されている。そのため、昨今では、パソコンに使用するUPSは「正弦波対応」の製品を選ぶのが基本となってきているのだ。実は、シュナイダーエレクトリックの「APC RS 550」も、以前は矩形波出力だったのだが、現在販売されているモデルでは「正弦波機器対応」となっており、PFC電源搭載のパソコンでも、使用においてなんら心配はなくなった。なお、カタログには「近似正弦波」と書かれているため、これは「正弦波」と違うものなのではないのか、との疑問を抱かれる人もいるだろう。もちろん厳密に言えば、完全に同じものではないが、この「近似正弦波」は限りなく「正弦波」に近い波形で出力されており、PFC電源搭載機器の利用においては「対応」しているとメーカー側でもアナウンスしている。利用に関しては、何ら問題ないと言っていいだろう。
電気の波です
これが短形波だとパソコンの電源が落ちてしまう場合があるです
今は正弦波対応を選ぶのが基本となっているそうです
という事で
開 封
本体・セットアップCD-ROM・電話回線用パッチケーブル・専用USBケーブル・ユーザーズマニュアル
インターフェイスポート
マスターコンセント
マスター連動コンセント
バックアップコンセント
サージ保護コンセント
となっております
詳しいスペックはこちらでどうぞ♬
何を接続するか
●NAS
HDDは絶対に繋ぎますよね。
読み書き時に飛んだら、データーも飛んでHDDその物も壊れる可能性がありますからね・・・
●Wi-FiルーターとNCV光
函館全部の停電だと無意味ですが、エリア停電だとネット回線は家まで届いているので
これも切れないよにしました
●テレビチューナー
このテレビチューナーには録画用にUSBでHDDがバスパワーで接続されているからです
●ポータブルストーブ(笑)
この時期に本当に停電になったら少しはこれでしのげるかな??と・・・
ミヤチャン的には
これで本当に安心出来るようになりました!!
過信は禁物ですが、機械もデーターもこれで保護♬
15000円でこれだけ保護出来るなら安いものです
作りかけのデーターが停電やブレーカー落ちで飛んだら最初から作り直しとか
考えただけで寝込みそうです(笑)
安心して作業が出来る環境になりました
これは本当に皆さんにお薦め・・・
と、言うよりぜひやった方がいいです!!
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