初日の様子はこちらです
準備中なのです
本日の会場は函館国際ホテルさんです
こんな事もあろうかとMacBook持参出来ました♬
昨日の、料理学会の写真の処理をしながら2日目スタートを待ちたいと思います♬ pic.twitter.com/fpAZiAtL8I— ミヤチャン (@miyapple_i) 2016年9月5日
という事で2階の奥で前日の写真をやっておりました♬
さー9:15にもなると会場に人が溢れて参りました
イカの小部屋に遊びに来てね♬
素晴らしい・・・
サブ会場のスタートが日本ワインで辰巳琢郎さんがトークセッションメンバーの1人なので
サブにだいぶ人が行った感じでしょうか??
テーマ、「イカメシ de フレンチ」
紹介者は、佐々木 宏次氏
味の記憶は喫茶店を営んでいた美食好きの母に連れて巡った当時最先端のレストラン料理
それにより昔ながらの洋食が大好きだったことから「洋食のコック」をめざす
1996年に現在の店を開業。
手間と材料をかけた「日本の洋食」を丁寧につくりつづける
一軒家のレストランは、洋食文化の根強い函館で長年指示されている
海外や本州の方には指示されていますが、地元函館の人がイカメシを重要視していない感じがしていますと
地元の食材にもっと関心を持たないといけないと思いました!!
紹介者は、赤間 善久氏(シェ・ヌー)
奥田 政行氏(アル・ケッチャーノ)
太田 舟二氏(Nico)
本当は太田君のお父さんのお店で働きたくて当時面接行ったら落とされました(笑)と
太田氏のお父さんは地元の名士だそうで、市長選立候補したら即当選するレベルだそうです
新参者はすぐには入り込めないなどなど
面白おかしくお話して頂きました
アル・ケッチャーノ数年に渡る満席伝説の裏話も面白かったです(笑)
会場にいた人だけの秘密にしておこっと♬
メイン会場がすっかり立ち見の満員御礼に!!
紹介者は、吉岡 武也氏
イカの世界的博士です!!
右が正解なんです
というわがままなイカです(笑)
なので光りに集まってくるというより、船の影ににげたとこを捕まえてるのです!!
勉強になりますねー
函館人なら少しは答えられるようにしておかないと恥ずかしいですよね
イカ活チャ器の実演です
たった2秒で締めれる!!
これだけで長時間鮮度が保たれると言う伝説の工具
それがイカ活チャ器だ!!
いかかっちゃきと読みます
函館弁でかっちゃくと引っかくという意味です
紹介者は、横須賀 雅明氏(レストラン ミヤヴィ)
高橋 毅氏(ラ・サンテ)
と羊飼いの方です
ラムと聞くと庶民の僕はラムの鉄板焼きしか食べたことがありません
しかし今年は本当に動画が凄い・・・
本当にこの料理学会は裏の裏の話が来てるので面白いです
今日はMARUSENさんです
Gaggan Anand ガガン・アナン氏(Gaggan)
インド・コルタが出身。2007年にバンコクへ移住しその後レストランの料理長を務める一方エルブジで研修を積む
2010年に開いた「ガガン」ではオーナー兼エグゼクティブシェフを努め、進歩的インド料理を打ち出す。
2015年および2016年、アジア50ベストレストラン1位
同じくランクインした福岡のレストランとコラボレーションを行った
将来的に福岡に小規模店の開業も見据えている
お仕事頂ければすぐ来ます(笑)
と会場を盛り上げていました♬
北海道・青森県食材見本市
うまい!!
世界1の糖度をほこるカボチャ、くりりんを作る明井さんです!!
大人しく見ていました
続いてのテーマが、「one man’s trash,another man’s treasure.」
紹介者は、間 光男氏(レストラン TERAKOYA)
川手 寛康氏(フロリレージュ)
形の悪い物は売れない、少しでもお金に変えようと超格安で他の所で販売したりする
最悪廃棄する事もある・・・
日本の食材の廃棄の量の数字に驚かされました
これだけで1つの貧困な国を救う事で出来てしまう量です
このセッションは結構ショッキングな内容で本当に考えさせられる内容でした
あれ??
植村 良輔氏(料理屋 植むら)
天皇家ご来店の時に菊の料理を出したら菊は割れないと言われたお話
もっと相手の事を考えて提供しないといけないと学びその料理自体を封印したそうです
他にも面白いトークで会場を沸かせていました
質疑でちょっと回答に困った時に、会場の仲間が補足説明をする場面も♬
紹介者は、斎藤 毅氏(パティスリー ストーブ)
石井 誠氏(ル・ミュゼ)
今回の動画ではありませんが見つけたので貼って置きます
動画が終わるとありがとうございましたと降りてしまいました(笑)
続いて登壇されたのが紹介者、山﨑 隆氏(レストラン 山崎)
高木 慎一朗氏(日本料理 銭屋)
「人、土、水、蓮根、加賀料理」
一緒に働いている弟にイカの画像が動画撮れって言ったらコレが来まして
そーじゃねーだろ!!(笑)と
会場も爆笑
確かに!!
北海道料理とか函館料理という名前はないですもんね
琉球料理やうちの加賀料理とか数少ない地域の名前が入ったジャンルです
と、その由来や歴史から紹介
これ食べれそうじゃない??と品種改良をして食用になった歴史があります
蓮根だけのお話って聞く機会がないので面白かったです
会場爆笑♬
と、言う事でメイン会場は以上になります
サブは京極プロが撮っております
最後にもう1回集合写真を
そして、せーの!!「おっかねもちぃ〜」カシャ!!(笑)
で幕を閉じました
皆様大変お疲れ様でございました!!